第22回・町並みと蔵展:平成28年春
第22回・町並みと蔵展は、4月2日(土)、3日(日)の両日に、森町中心市街地にて開催されました。
今回のテーマは「森の茶の歴史に学ぶ」
遠州森の茶の歴史をひも解いていくことをテーマにし、21日に西光寺本堂で開催した講演会では、元森町誌編集委員の高木敬雄氏を招き、江戸から明治にかけての森町茶業の歩みを、現存される資料などとともに紹介され、参加者の皆さんは髙木先生のお話を熱心に聴き入っていました。
今回の森の町並みも、天宮神社・御祭禮、そして向天方・桜堤と合わせて、町並み散策に訪れた町内外の人たちで賑わいました。